火星人 VS CPU換装

DNS サーバである T105 は無駄にデュアルコア Opteron 搭載。常時ダウンクロックで動作していたりします。対してデスクトップ用途、最近は Japanese Team の 64bit パッケージ作成にも使われている ML115G5 はシングルコアの Athlon。こりゃどう考えても逆でしょ? ということで CPU を載せ替えました。
T105 の CPU を外すには、ヒートシンクの固定ネジを外してからヒートシンク本体を 90 度横に倒す必要があります。しかしグリスでヒートシンクと CPU が密着していたためか、ヒートシンクを倒したらコアごと抜けてきましたよ orz
# 幸い足が折れることもなく、元気に稼働しております。